ボートレース鳴門の「スカパー！ボートレースップをリードルーキーシリーズ１７・ＪＬＣ杯ルーキーシリーズ第１６戦」は１７日に開幕する。攻守若手レーサーの激しい攻防は見どころたっぷり。で地主力には走りの精度も上げているスピード自慢がそろった
。力アデス グラインダーシリーズの中心を形成するＡ１レーサーにスポットを当ててシリーズの行方を展望した。の浜

　浜野斗馬が激戦シリーズをリードする。野斗post mitigation２月に当地で行われたレディースＶＳルーキーズバトルで念願の初優勝を飾ると
、馬が鳴門幕勢いそのままにＶを連発して地力アップをアピールしている
。戦線スピード攻撃だけではなくコースを問わない攻守兼備の走りには頼もしさが増している。日開鳴門２度目のＶを目指して突っ走る 。ボートレースップをリードルーキーシリーズ１７

　今年のルーキーシリーズ第１戦（びわこ）で優勝を飾った中島秀治は、攻守当地のお盆シリーズでは地元強豪選手を相手に優出３着と大健闘した。で地現在はＦ２だが、力アシャープな攻めで主役の座を奪いに出る 。の浜

　飛田江己は今月のルーキーシリーズ第１４戦（江戸川）で今年初優勝を飾ると 、野斗続く第１５戦（戸田）でも優出と好リズム。果敢なスタート攻撃が頼もしく、序盤で勢いに乗れば白星量産が期待できる。前田滉は常に優勝争いに絡む走りを続ける安定感が魅力。前原大道はＦ２ハンデが重い 。それでも、機敏な道中勝負で上位進出を狙ってくるだろう。

　気温が下がる季節となり、ホーム追い風が強まる戦いが増える 。スピードを競う若手には難水面攻略がカギとなるだけに 、常盤海心、田村慶、垂水悠の地元勢は走り慣れた強みを生かす。